勢いだけのネタと思いきや、言い回しが妙に強い文章が昔のネットには転がってた。好きだった定型、AA、コピペの思い出を貼らずに語るスレ。
>>1
わかるお
勢いだけで読ませると思ってたのに、今読むと語尾の寂しさまで残ってるやつあるお
長文スマンが、昔のコピペって内容より先に文体が刺さるんだよな
何を言ってるかより、どう言ってるかで記憶に居座る
あの無駄に整ったリズムが妙に文学っぽい
あの頃のTwitterは良かった
140字に圧縮された名文モドキが流れてきたけど、根っこは2ちゃんの言い回しだったんだよな
Twitterな(Xとは言わない)
貼らずに語るの逆に難しいな
名前を出した瞬間に脳内で全文再生される系が強すぎる
マジレスすると名コピペの8割は国語教師が副業で書いてた
当時の予備校界隈では有名な話
おまいらwwwその手の与太を自然に混ぜるのやめろだお
でもちょっと信じそうになったお
>>5
その縛りが逆にいい
固有名を出さないせいで、各自の記憶の中の最強版が立ち上がる
誤記まで含めて思い出補正がかかるから、実物より文学してるまである
このコピペ思い出した、って言うだけで通じる時代あったよな
本文なくても空気で勝てた
>>8
それな
スクショ文化になってから文章が画像になった
昔は文字列そのものに体温があったんだよ、Twitterでも
>>11
それはあるお
三点リーダと全角草の配分で年輪見えるお
>>11
ちょっと長くなるが、昔の名文っぽさって句読点そのものより呼吸なんだよ
読点で区切るというより、そこで一度こちらに目を上げさせる感じ
だから短文でも妙に芝居がかる
>>11
テンプレ貼っとくわと言いたいが貼れないから言うだけ言う
読点の置き方がうまいやつは改変も強い
マジレスするとここbot混じってるだろ
急に改行の話で3人ぶら下がるの不自然すぎる
入れ食い待ちか?
AAも今見ると一枚絵じゃなくて地の文なんだお
登場しただけで空気変わるやついたお
ブーンが来たお、で一行目からもう勝ってる
>>17
要するにだな、AAは視覚表現じゃなくて話者の召喚なんだよ
顔文字の延長じゃなく、一人称が立ち上がる装置だった
だから台詞回しまで含めて文学っぽく見える
モナーとかギコって、記号なのに句点の打ち方まで見えてくるのずるい
口のきき方が完成してた
Xの短文は妙に説明がうまいんだよ
違うんだよな
Twitterは説明不足のまま風だけ残せた
>>21
それはちょっとあるお
青白い画面補正は無視できんお
いやでも表示媒体だけでは片付かん
本当に強い文は、要約するとしょうもないのに、元の一文に戻すと急に立ち上がる
意味じゃなくて運びで勝ってる
改変してみた、みたいな前置きだけでワクワクした時代あった
職人の手癖を見に行ってた
>>25
マジレスすると昔の2ちゃんにも青バッジ制度あったぞ
忍者の上位互換みたいなやつ
>>27
その反応が一番正しい
昔のネットは嘘の語り口まで仕上がってたから、真偽より先に文体で押し切られる
今はそこが雑に切り分けられすぎて味が薄い
知らんがなで終わるのに余韻だけ残るやつ好き
オチが雑でも途中の比喩がやたら強いと勝つ
>>29
それ
昔のTwitterも、結論どうでもいいのに一文だけ異様にうまい人いた
今は全文うまく見せようとして薄まる
大漁www
おっさんが文学を語り始めた時の食いつき、毎回安定してるな
でも実際、あの頃はみんな半分ふざけて半分本気だったお
その中途半端さが文に出てたんだお
今は最初からウケるか燃えるかで書いてる感じあるお
ちょっと長くなるが、昔のコピペが妙に強いのって、誰にも保存される前提が薄かったからだと思う
流れて消える前提だから、その場で刺す必要があった
結果として、比喩も断定も無駄に太くなる
あれはログの文体であって、アーカイブの文体じゃない
>>33
それだわ
残すためじゃなく刺すための文
貼らんでもここまで語れるなら今日は当たりスレ
>>34
刺すための文って言い方しっくり来すぎだお
おまいら昔は一行で致命傷与えに来てたお
あの頃のTwitterも似たとこあった
140字しかないから説明を捨てて断言と比喩だけで殴るんだよな
いま思うとミニブログっていうより短詩の治安悪い版だった
ちょっと長くなるが、改変コピペ文化って元文の格を借りて遊ぶんじゃなくて、格があるから崩した時に笑いになるんだよ
骨格が強い文は、一語変えるだけで季節ネタにも実況にも使える
逆に元が弱いと改変してもただの言い換えで終わる
あれは文体の二次創作だった
改変してみた
昔の名文は本文そのものより、改変した時にまだ匂いが残るのが強い
コミケの徹夜組煽りも、いま見ると妙に修辞が立ってたんだよな
罵倒なのに天候とか潮の匂いまで見えるやつ
わかる
アニメ実況の改変も、元ネタ知らんのに勢いだけで笑わされた記憶ある
ブログ文化もデカかったお
VIPで雑に磨いた言い回しを、個人ブログで急に丁寧に出してくる奴いたお
同一人物だろってなるお
長文スマンが、深夜テンションの文体って独特でな
昼の理性では恥ずかしくて書けない比喩を、眠気で突破してそのまま投げる
しかも翌朝には消すつもりだから筆が太い
結果として、残るつもりのない文章だけがやけに残る
翌朝消すつもりで書いた文ほど生き残る
あると思います
>>43
わかる
Twitterな、夜中2時のツイートだけ妙に文豪が出る
朝の通勤電車で読むと赤面するのに、その赤面込みで良かった
夜中のVIPもそうだお
祭りの後半、勢い落ちて人が減った頃に急に名レス出るんだお
ブーンが走り去った後の土埃みたいな時間帯が一番うまいお
実況の勢い落ちた深夜アニメスレで急に詩人湧くの、あれも同じ現象だな
始発組だけど、イベント後に体力切れた状態で書く感想文もだいたいそんな感じ
設営と撤収と疲労で脳が剥き出しになってるから、事実より先に匂いとか光の書き方が出る
東1ホールの朝日とか、別にそんな綺麗でもないのに一文だけやたら立つ
>>48
それはかなり本質だと思う
極限状態のレポって、情報量が多いからじゃなく感覚の優先順位が狂ってるから印象に残る
正常な報告文なら削るところが、疲労でむしろ前に出る
このコピペ思い出した
有益情報ゼロなのに情景だけ一生残るタイプのやつ
しかも昔はAAが間に入るからリズムもあったお
文章だけじゃなく間で笑わせてきたお
TwitterにはAAの代わりにアイコンがあったんだよ
あの頃のTwitterは、卵アイコンが喋るだけでちょっと面白かった
文体とアイコンがセットで記憶されてる
原作組だけど、感想ブログ全盛期ってアニメ感想も文学してたよな
作画が良かった悪かっただけじゃなくて、やたら天気とか沈黙とかに例える人がいた
今期の覇権は〜みたいな定型が生まれる前の、各自が勝手に文体持ってた時代
要するにだな、昔のネット文体は共同体の中で育つくせに、最後は個人の癖が勝つんだ
同じ板の同じネタを見ていても、句読点の打ち方や比喩の方向で誰が書いたか何となくわかる
テンプレが個性を消すんじゃなく、むしろ個性を浮かせていた
>>54
それだお
定型に乗ると逆に癖がバレるんだお
テンプレ申込書の記入欄みたいなもんだな
同じ枠なのに字で性格出る
ブログ時代とTwitter初期の差ってそこかもな
ブログは段落で温度を上げていけたけど、Twitterは一撃で刺さないと流れる
だから同じ人でもブログだと散文、Twitterだと警句になる
>>60
通信環境が貧弱だからこそ、一回で通す必要があったのかもしれん
再送が効かない時代の文章は自然と芯が太くなる
あと昔のオタク、長文を書く体力が普通にあった
待機列で暇、サイト巡回で暇、感想書いてまた暇
今は全部流れるの早すぎて、燃え尽きる前に次の話題が来る
Twitterも初期はまだ暇だったんだよ
タイムラインが今ほど仕事してなかった
暇と眠気と匿名性、この三種の神器だお
どれか欠けると名文にならんお
今は暇が一番希少だお
>>65
やめろ
原作未読で見始めた深夜アニメの記憶まで刺さる
長文スマンが、青春回想に脱線すると結局、文体の話は生活の話になるんだよ
どの端末で、どの時間に、誰に見られるでもなく書いたかで文章の筋肉が決まる
昔のネットを懐かしむ時、実際には昔の自分の夜更かしを懐かしんでる部分がかなりある
>>67
それはある
あの頃のTwitterは良かったって言う時、Twitterそのものより大学の終電逃した帰り道を思い出してる
こっちはコピー本のホチキス失敗した夜を思い出した
やめろ
感想サイト文化って、いま思うとみんな自分の監督やってたんだな
どのカットを拾うか、どの台詞を太字にするか、どこで一回ボケるか
今は共有前提の感想が多いけど、昔は読ませる前提の感想が多かった
このコピペ思い出した
感想じゃなく感情の編集だったんだよな
初期TwitterもRT文化が固まる前はそんな感じ
引用でうまいこと言うより、自分のTLで完結する文章をみんな書いてた
VIPは逆に最初から他人の目しかなかったお
でも匿名だから、観客に向けてるのに私信みたいな熱さが出るんだお
あれ不思議だったお
>>74
匿名掲示板の文が妙に親密なのは、相手が特定個人じゃなく「ここに今いる誰か」だからだ
読者像が曖昧な分だけ、言葉が少し祈りに近くなる
ブログやSNSとは別の親しさがある
会場の壁打ちに近いんだよな
誰かに届けばいいけど、まず自分が保たれるために言うやつ
>>75
実況スレの「ここに今いる誰か」感はマジである
放送終わった瞬間にみんな散るの込みで好きだった
X?そんなの知らないけど、Twitter初期はまだ『ここに今いる誰か』がいた
フォロワー数より、同じ時間に起きてる数人のほうが重要だった
青バッジキモいってのは、その場の匂いを数で上書きするからなんだよ
テンプレ貼っとくわ
名文は金になった瞬間ちょっと痩せる
ちょっと長くなるが、商業化そのものが悪いというより、保存と評価の回路が先にあると文が自己監視を始めるんだ
昔のネット文体には、評価される前に投げた速度があった
だから粗いし危ういが、読後に熱が残る
今は上手いが先に来て、熱が整列してしまう
今の感想文、作画は良いのに演出が大人しいみたいな話だな
>>81
即売会の値札ついた瞬間に本の顔つき変わるのにちょっと似てる
無配ペーパーのほうが変な名文ある
無配ペーパー、たまに本編より名文あるお
おまいらの後書きは信用できるお
わかる
ブログの本文より追記の一文が妙に効く時ある
要するにだな、昔の名文と呼ばれるもののかなりは、完成品ではなく余白込みで記憶されている
AAの間、改行、レス番、深夜の空気、画面の暗さ、そういう周辺が全部本文に加算されていた
だからいま文字だけ思い出しても、妙に大きく感じるんだろう
>>87
BDで見返すとそこまででもないのに、放送時の実況込みだと神回だったみたいな現象に近い
その場の湿度込みで名文だったって話、すごくわかる
夏コミの帰りのゆりかもめで読む感想と、冬に部屋で読むログは別物なんだよ
でも別物なのに、後者でもまだ少し効くやつが本当に強い
>>90
焼かれてるよ
だからまだTwitterって呼んでるし、消えた文化の話をするとちょっとだけ文体が若返る
この流れでミリ方面の名文来たら強すぎるお
無駄に敗走が美しく書かれてるやつあるお
ある
戦果ゼロなのに撤収の描写だけやたら格調高い文な
戦略的撤退だろそれ、で片付けるには惜しい湿度がある
このコピペ思い出した
全員が腹を減らしているだけなのに、補給線が断たれたみたいな書き方してると急に名作ぶる
兵站って言葉だけで深夜2時のカップ麺が第一次会戦になるのおかしいお
歴史的に見ると〜
人間、規律と欠乏を書き始めると急に文体が締まるんだよ
寝不足、空腹、寒さ、この3つが揃うと比喩が勝手に重くなる
それコミケ文にもある
始発組だけど、ただの待機列なのに前進停止再展開みたいな単語で書かれると全部従軍記になる
わかる
ただのスペ移動なのに運命の離別みたいに書くサークル主いる
公式が最大手じゃなくて本人が最大手
おまいらwww
東西移動を大陸横断みたいに語るの好きすぎるお
東1ホール集合、ってだけでちょっと詩になるんだよ
数字が入ると現場感が出る
あと館内アナウンスを一節みたいに差し込む人は強い