序盤の話題性じゃなくて、4話以降で見続けられるかどうか。派手さより会話の強さを語りたい。
>>1 わかる。1話2話のPVみたいな勢いで押してたやつ、4話で急に説明台詞だけになって失速しとる
4話で化ける作品もあるし4話で化けの皮剥がれる作品もあるw
>>3 さすがっすね(棒 だいたい後者なの悲しいな
今配信中なんだが、推しの同時視聴でも3話までは盛り上がるんよな。4話からコメント欄が飯の話しだす
今期の覇権は〜とか毎回言うけど、結局残るのは会話のテンポいいやつだわ。絵が綺麗でも間が死んでると眠い
>>5 コメント欄が飯の話は草w もうアニメ負けてるやんw
作画で釣って脚本で逃がす、素晴らしい漁業ですね(笑
作画派だけどさすがに話が薄いとキツい。とはいえ作画良いと1話切りは減るから入口としては強い
>>9 入口だけ豪邸で中ワンルームみたいなやつあるwwwww
推しが「このキャラ喋り方だけで好き」って言ってた作品は普通に続いてる。設定より口調なんよ
>>11 推しの受け売りで語るやつw でもちょっとわかるの腹立つ
原作組だけど、地の文で面白いタイプをアニメで会話劇に変換できるかが差出る。そこ雑だと全部独り言になる
独り言アニメ、部屋で見てる俺と会話してるみたいで怖いw
>>14 お前が返事すれば完成じゃん、斬新な双方向コンテンツ
切り抜き見てこいって言いたいけど、アニメの切り抜きで満足される作品は本編が弱い説ある
今北。作画より脚本ってことは紙芝居最強ってこと?w
>>17 極端すぎ。紙芝居でも演出が上手いと見れるけど、動くに越したことはない
>>17 すごい発想ですね(笑 じゃあ朗読CDが劇場版でいいな
>>19 朗読CD劇場版はちょっと見たいの草不可避
>>12 いや>>13だったわ。地の文アニメ化問題、同時視聴でも反応しづらいんだよな
4話以降で失速するの、キャラ紹介が終わった後に何を喋らせるか決めてない感ある
キャラ紹介だけ上手い作品は合コンの自己紹介だけ盛り上がる人みたいで好き
箱でも初配信は盛れるけど雑談続く人が残るからな。アニメもたぶん同じ、知らんけど
>>25 それはある。日常回で会話が持つ作品は強い。戦闘回だけ良くても毎週は追えん
作画崩れた瞬間だけ嬉しそうにスクショ貼る勢いるよな。作品見てるのか検品してるのか
検品勢ワロタw 作画崩壊しとるって言うために正座待機してそうw
>>27 でも崩れたら萎えるのも事実。脚本強い作品ほど多少の崩れなら許される、くらいの話だな
>>29 それな。今期の覇権候補でも、作画が強いだけの回より会話の間がちゃんとしてる回の方がリピートしたくなる
MECEに分解すると、作画・演出・脚本・声優芝居・編集。ここで脚本だけを語ってるつもりでも、実際は演出と編集がかなり混ざってる
ちょっと長くなるが、脚本って台詞の面白さだけじゃないんだよな。
どの情報をどの順番で出すか、誰に何を言わせるか、言わない時間をどこに置くか。
ただアニメになると、その言わない時間を絵コンテと演出が受け持つから、視聴者側は切り分けにくい
脚本が悪い作品ほどキャラに説明させすぎますわ。下々の方には分かりませんわね。おほほですわ
>>31 絵コンテで化ける回あるからな。原作組だけど、同じ台詞でもカット割りで印象全然違った作品ある
テンプレ貼っとくわ。作画が良い→スクショが伸びる。脚本が良い→次回も見る。演出が良い→なんか名作っぽく感じる
>>32 So what?が不足しがちな議論だな。脚本と演出が混ざる、で終わると評価軸にならない。どこまでが脚本責任か仮説→検証しないと
脚本と絵コンテ分けるなら、会話の目的が脚本で、会話の見せ方がコンテって感じかね。雑だけど
>>37 それで大体合ってると思う。
例えば二人が喧嘩する場面で、何を理由に揉めるかは脚本寄り。
でも顔を見せないまま背中で喋らせるとか、沈黙を何秒置くかは演出寄り。
ただし脚本にト書きで指定されてる場合もあるから、外からは断定できない
外から断定できないのに断定口調で叩く方が一番アニメを楽しんでおりますわね。おほほですわ
このコピペ思い出した。脚本家「ここで泣け」演出家「ここで泣け」視聴者「ここでスマホ見る」
>>40 ありすぎる。泣かせ回のはずなのに積み上げ足りてないと急にBGMだけ頑張りだす
泣かせ回は3Cで見るべき。Characterの動機、Contextの積み上げ、Climaxの配置。BGMは最後の補助でしかない
長文スマンが、4話以降で差が出るのはここだと思う。
1〜3話は設定説明とフックで押し切れる。
4話以降はキャラ同士の関係が少し変化していないと、同じ会話の繰り返しになる。
そこで脚本が弱いと、イベントだけ増えて感情が動かない
>>43 イベントだけ増える作品は旅行のしおりを読まされている気分ですわ。キャラが観光名所を順番に消化するだけですわね
原作改変もそこなんだよな。原作のイベント順そのままでもアニメの尺だと感情が飛ぶことあるし
改変してみた。原作組「そこ削るな」アニメ組「そこ長い」制作「尺がない」全員「知ってた」
>>45 原作改変は是非じゃなくて目的で見るべき。何を維持して何を捨てたか。そこが説明できない改変は弱い
原作組だけど、台詞削って表情で見せる改変はわりと好き。逆に心理描写を全部独り言にされるとキツい
>>48 独り言で全部説明する主人公は、お紅茶の香りを成分表で語るようなものですわ。風情がありませんわね
要するにだな、原作改変には二種類ある。
媒体変換のために必要な圧縮と、作り手が自分の色を出したくて足す変更。
前者は成功すると自然すぎて気づかれない。
後者は成功すれば名アレンジ、失敗すれば私物化って言われる
>>50 その私物化ライン、原作組ほど敏感なんだよな。アニメ組は普通に受け入れてたりする
原作組とアニメ組で顧客セグメントが違う。原作組は再現性を買っていて、アニメ組は初見体験を買っている。要求品質がズレる
テンプレ貼っとくわ。原作通りにやれ→テンポ悪い。テンポ良くしろ→原作飛ばすな。間を取れ→尺がない
>>53 わがままではなく期待値管理の失敗ですわ。おほほですわ
ちょっと長くなるが、アニメの会話は文字の会話と違って逃げ場がない。
小説や漫画なら読者が速度を調整できるが、アニメは秒数が固定される。
だから同じ台詞でも、詰め込みすぎると視聴者が置いていかれる。
逆に薄い台詞をゆっくり喋らせると、今度は間延びに見える
>>55 会話劇アニメでテンポが命って言われる理由それだな。シャフト系とかコンテで情報量を散らしてたし
>>56 ただテンポを速くすれば良いわけでもない。仮説→検証でいうと、視聴者が理解できる負荷の上限を探る話
脚本「ここ重要です」演出「ここ重要です」視聴者「名前まだ覚えてないです」
>>58 序盤で固有名詞連打されるとマジでそれ。作画良くても脳が追いつかん
固有名詞で世界観を出した気になっている作品は、メニュー名だけ長い料理みたいですわ。味が薄いですわね
長文スマンが、固有名詞そのものが悪いわけではない。
問題は、それを知った時に視聴者の理解が進むかどうか。
名前だけ出ても関係性が見えないならノイズになる。
逆に一つの単語で勢力図や価値観が見えるなら、むしろ強い脚本になる
>>61 それは情報設計だな。単語の数ではなく、意思決定に必要な情報かどうか。So what?がある固有名詞は残る
今期の某ファンタジー、会議シーン多いのに退屈しないのは、毎回キャラの立場がちょっと変わるからだと思う
>>63 会議で説明しているのではなく、会議で殴り合っている作品は見られますわね。言葉の決闘ですわ
会議シーン三原則。誰が得するか。誰が損するか。誰が机を叩くか
>>65 机を叩くかはともかく、利害は大事。
会話が面白い作品は、台詞の裏に別の目的がある。
表では雑談していても、相手を試してるとか、隠し事をごまかしてるとか。
そこがあると日常回でも見られる
日常回って脚本の地力出るよな。戦闘回は作画と音響で押せるけど、部屋で喋るだけの回は逃げ場がない
MECEに分解すると日常回の価値は、関係性更新、設定補強、次回への布石、単純なキャラ愛。どれも無い回は虚無
虚無回を癒やし回と言い換えるのはマーケティングですわ。下々の方には分かりませんわね
>>68 キャラ愛だけでも成立する作品はあるけど、それは3話までにちゃんと好きにさせてる場合だけだな
ちょっと長くなるが、キャラ愛で成立する作品ほど初期設計が丁寧なんだよ。
口癖や属性だけではなく、何を嫌がるか、何に弱いか、誰の前で態度が変わるかが決まっている。
だから何も事件が起きなくても、会話だけで差分が出る。
この差分がないと、毎週同じキャラ紹介を見てる感じになる
このコピペ思い出した。ツンデレはツンとデレを交互に出す機械ではない。壊れた自販機でももう少し感情がある
>>72 その自販機以下のヒロインを何度も見てきましたわ。おほほですわ
>>71 キャラ差分をKPIにするなら、同じ状況で別キャラがどう反応するかを比較すれば見える。全員同じ反応なら設計が甘い
脚本と演出の境界でいうと、同じ沈黙でも脚本上の沈黙と、演出で足した沈黙があるんだろうな。視聴者には分からんけど
>>75 そこは本当に分からない。
ただ、良い沈黙は前後の台詞で意味が立つ。
悪い沈黙は単に尺が余ってるように見える。
だから外から語るなら、誰の責任かより、その沈黙が物語上どんな働きをしたかを見るしかない
>>77 放送事故を間と呼ぶ勇気だけは買いますわ。ですがお代は払いませんわ
関係者だけど、沈黙が脚本指定か演出足しかは絵コンテ見るとだいたい分かる。台本に「間」って書いてあっても現場で3秒伸ばすとか普通にある
関係者だけど出たwww 顔真っ赤な業界人ごっこ始まったな
でも今期の数本見てると、台詞の間が全部同じ長さのやつあるんだよな。あれは演出癖っぽい
MECEに分解すると、脚本は情報設計、演出は体験設計、作画は視覚品質。まずここを切り分けないと議論が空中戦になる
最近の若者はすぐ分解とか言う。俺の若い頃はな、面白いかつまらんかで十分だったんだよ
面白いかつまらんかで済ませた結果、女キャラが男主人公の成長装置にされ続けたんだが
出た家父長制w アニメの沈黙からそこ行くの才能だろ
効いてて草。女が黙る場面を全部「余韻」にするの、普通にホモソ演出だろ
原作組だけど、今期の某学園ものは原作だとヒロインが言い返してるのにアニメで無言にされてたからそこは分かる
ここだけの話、4話以降で脚本会議に監督がほぼ出られなくなる作品はある。納期が詰まってコンテと演出処理に吸われるから
業界の人間として言うと、去年の秋から今期までで俺が聞いた範囲だと3本。うち1本は5話で脚本家が降りた扱いになってるけど実際は構成会議が崩れた
そういう話は面白いけどソース出せないなら結局妄想と同じなんよな
ソース出したら仕事なくなるだろ。オフレコだけど、制作進行のLINEログとか普通に地獄だぞ
So what?が不足してる。制作現場が地獄でも、視聴者が評価するのはアウトプット。因果と相関を混同してはいけない
アウトプットだの因果だの横文字ばっかり。最近の若者は作品を肌で見ないから駄目なんだよ
肌で見るって何だよ。俺は毎週録画を一時停止して作監表まで見てるが
俺の若い頃はな、作監が誰とか気にせずセルの勢いで泣けた。今のアニメは綺麗すぎて根性がない
思い出補正じゃない。昭和のアニメは1カットに魂があった。今は会議で丸くした台詞を声優に読ませてるだけ
昭和アニメ持ち上げる時点で女キャラの扱いを忘れてるだろ。だいたい母性か恋愛報酬だったじゃん