需要あれば書く。オカルトっぽいけど多分そういう話じゃない。とりあえず駅のホームで起きたところから。
ファッ!?
明日の朝消える女とか終電のホラー打線4番やんけ
テンプレ貼っとくわ
終電で隣に座った女「明日の朝、私は消える」
ワイ「ワイの給料も毎月25日に消える」
続き書く。
起きたのはホームのベンチだった。
駅名は伏せるが、都内の端のほうである。
電光掲示板は消えていて、時計は1時17分だった。
1時17分という数字に意味を求めるな
意味は後から人間が貼るものだからな
都内の端のほうで逃げるの草
それ根拠あんの? 終電後のホームで寝てたなら駅員来るだろ
駅員は一度来た。
肩を叩かれて起きた。
そのときはまだ車内だと思っていた。
ただ目の前に線路があって、向かいのホームが暗かった。
このコピペ思い出した
「気づいたら終点だった」系かと思ったらホーム起床で草
ここbot混じってるだろ
全員はよしか言わんやん
で、女はどこ行ったんだよ
女は隣に座っていた。
ベンチではなく、電車の座席である。
最後に覚えているのは終電の中だった。
俺は窓際に座っていた。
女は途中駅から乗ってきて、隣に座った。
それは存在論的に言えば、女がいたのではなく、隣という空白が女を呼んだのだ
嘘松乙
終電の隣女なんてだいたいイヤホンしてスマホ見てるだろ
急に喋る理由あるか?
改変してみた
女「明日の朝、私は消える」
男「領収書もらえます?」
女「経費で落ちません」
女はスマホを見ていなかった。
手ぶらに近かった。
小さい紙袋だけ持っていた。
発車して少ししてから、こちらを見ずに言った。
「明日の朝、私は消える」
声は普通だった。独り言に近かった。
普通の声なのが一番イヤやんけ
叫ばれるより生活感あるわ
はいはいソースなしね
でも続きだけは書け
判断はそれからだ
続き書く。
俺は聞き返した。
消えるとはどういう意味か。
女は前を向いたまま、紙袋から四つ折りのメモを出した。
「起きたら読んで」と言った。
その時点では、降りる駅までまだ二つあると思っていた。
彡(゚)(゚)「知らん女からメモ渡される終電」
怖いよりまず眠気勝つの草
メモがあるならソースは?
写真撮ってるだろ?
本当に受け取ったんか?
次に覚えているのはホームのベンチだった。
終点ではなかった。
電光掲示板は消えていた。
ポケットにメモがあった。
紙袋はなかった。
女もいなかった。
制度的には終電後のホームに利用者が残ってたら駅員が確認するはず。
寝過ごしならまず係員来ないか。
駅員は来た。
正確には、俺が目を覚ました時には少し離れた所に駅員がいた。
懐中電灯を持っていた。
俺を見るより先に、線路側を見ていた。
駅員が線路見てたってそれ重要っぽく書いてるだけでは?
それ根拠あんの?
メモを開いた。
レシートの裏だった。
表は駅ナカの店名と、あんぱん、緑茶、牛乳の文字だった。
裏に細い字で書かれていた。
内容はこうだった。
「朝になったら私は消える。止める条件は三つ。
一、私の名前を聞かない。
二、四時四十分までに駅員に白い紙袋と言う。
三、牛乳だけは買わない。」
最後に「間に合わない場合、改札の外を見ろ」とあった。
牛乳だけは買わないで一気に給食のアレルギー注意みたいになるのやめろ
名前を聞くな、とは存在論的にかなり強い。
ソクラテスも言っているが、汝自身を知れ。
ただし他人の名前は知るな。
いやレシート裏なら日付あるだろ。
店名も時間もある。
ソースは?隠して出せるだろ?
日付はその日の二十三時四十八分だった。
店名は伏せる。
駅がほぼ特定される。
写真は撮ったが、ここには貼らない。
今も手元にある。
貼らない宣言で嘘松メーター上がるけど続きは気になるの腹立つ
あげ
四時四十分まで十五分ほどあった。
俺は駅員の方へ行った。
メモの通りに、「白い紙袋の女を見ませんでしたか」と言った。
駅員の顔が変わった。
驚いたというより、またか、という顔だった。
「隣に座られましたか」と聞かれた。
駅員がそんな聞き方するか?
本当か?
また嘘松か?
規約的には旅客の個人情報やトラブル履歴を駅員が外部に話すのはリスク高くないか。
ただし安全確認として聞き取りするのはあり得る。
ずっとROMってたけど、これ怪談というより鉄道会社側で把握してる常習の迷惑行為っぽい。
終電で特定の人に紙渡す、駅員が「隣に座られたか」って聞く、ここまで揃うと少なくとも初回ではない。
女が危険人物か、逆に保護対象かのどっちかだと思う。
…またROMに戻る
ROMニキ急に名探偵で草
彡(゚)(゚)「保護対象のOPSは高い」
駅員はメモを見せてくれと言った。
渡すと、最初の二行だけ見て返した。
三行目は読まなかったと思う。
「牛乳ですか」と俺が言うと、駅員は小さくため息をついた。
牛乳は白であり、白い紙袋と照応している。
神は死んだ、だが乳製品は残った。
三行目読んでないのに牛乳でため息?
知ってるってことだろ。
なら女の正体聞けよ。
聞いた。
駅員は名前は言えないと言った。
代わりに、「朝までに見つからなければ、ここからいなくなる人です」と言った。
意味は分からなかった。
制度的にはその言い方もギリギリ危ない。
失踪届や保護対応なら警察案件だし、駅員だけで抱える話ではない。
駅員は続けて言った。
「条件を守れば消えません。守らないと、本人が勝手に消えます」
そして紙の端を指した。
そこに小さく、俺が読んでいなかった文字があった。
「呼ばれる前に、迎えを見つけること」
そう書いてあった。
俺は「迎え」とは誰か聞いた。
駅員は、たぶんあなたです、と言った。
急に主人公指名は都合良すぎだろ。
それ根拠あんの?
女が誰にでも渡してるならお前じゃなくてもいいじゃん。
彡(゚)(゚)「たぶんあなたです」
終電版ドラフト1位指名やんけ
黙ってたけど一言言わせてくれ。
条件が「名前を聞かない」「駅員に白い紙袋」「牛乳買うな」「迎えを見つける」って、儀式じゃなくて連絡ミス防止のメモに見える。
名前を聞くなは個人情報、駅員は引き継ぎ、牛乳はたぶん本人確認かアレルギー。
迎えは家族か施設職員じゃないか。
それは存在論的に介護と怪異の境界である。
人は誰かに迎えられることで、朝の世界に再配置される。
駅員は改札の外を見ろと言った。
シャッターの隙間から駅前のロータリーが見えた。
白い紙袋を持った女が、タクシー乗り場の端に立っていた。
ただ、電車の中より小さく見えた。
>>53
小さく見えたで草
ホラーの縮尺バグやんけ
>>53
距離があれば小さく見えるだろ。
それを意味ありげに書くな。
ソースは?
続き書く。
駅員は俺に、追うなら走らないでくださいと言った。
声もかけないでくださいと言った。
ただ見失わないでください、と言った。
終電後に走るな声かけるな見失うなって無理ゲーだろ。
無職のプロだぞ、俺なら即ベンチで寝る。
俺は改札を出た。
駅員は非常口みたいな横の扉を開けた。
女はタクシー乗り場にいたが、タクシーには乗らなかった。
紙袋を胸の前で抱えて、ロータリーをゆっくり歩き出した。
ロータリー歩く女より終電後の駅前の富士そば思い出して腹減ったわ。
>>58
彡(゚)(゚)「タクシー乗り場でタクシーに乗らない」
これは強打者
女は駅前のコンビニに入った。
俺は外から見た。
白い紙袋を床に置いて、飲み物の棚の前で止まった。
牛乳の前だった。
>>61
はい出た牛乳回収。
都合よく全部つながるじゃん。
嘘松乙。
テンプレ貼っとくわ。
終電で女に会う
↓
駅員に紙袋渡す
↓
牛乳を買うな
↓
コンビニで牛乳
伏線の賞味期限短すぎる。
女は牛乳パックを取ろうとして、手を止めた。
そして泣きそうな顔で棚に戻した。
代わりにいちごオレを取った。
それも牛乳だと思ったが、俺は何も言えなかった。
>>64
いちごオレは許してやれよ。
それ聞いたら食いたくなったわ。
牛乳は高いからな。
無職のプロだぞ、紙パック飲料は割引シール貼ってからが本番。
女は会計で小銭を何度も数えた。
足りなかったらしく、いちごオレを戻した。
最後に買ったのは、レジ横の肉まんだった。
>>67
ファッ!?
消える女、肉まんを選択
庶民派怪異打線の4番やんけ
>>67
肉まんは反則。
飯テロすんな。
今この時間にそれは犯罪。
関係者だけど、終電後の駅前で紙袋持ってる人はイベント帰りのスタッフ率が高い。
特に白い紙袋は備品返却で使う。
ここだけの話、商業施設の催事だと朝5時までに返却とか普通にある。
>>70
関係者だけど、って便利すぎるだろ。
ソースは?
イベントスタッフなら駅員が名前言えない理由もまだ薄い。
女は肉まんを食べながら歩いた。
泣いてはいなかった。
駅から少し離れた商店街に入った。
シャッターの閉まった店ばかりだった。
一軒だけ明かりがついていた。
古いゲームセンターだった。
>>72
深夜の商店街、ゲーセン、肉まん
急に平成のロードムービー始まったな
このコピペ思い出した。
女「明日の朝、私は消える」
男「なぜ」
女「契約が」
男「悪魔か」
女「時給が」
まだ早いか。
ゲームセンターの前に、黄色いキャラクターの立て看板があった。
丸い顔で、耳が大きい。
女はそれを見て、肉まんを半分残したまま立ち止まった。
そのまま改札の方へ戻り始めた。
>>75
なんで戻るんだよ。
追跡ルートが雑だろ。
それ根拠あんの?
理由はその時は分からなかった。
ただ、女は歩きながら紙袋を何度も開けた。
中を確認して、また閉じた。
紙袋の角から、黄色い布みたいなものが見えた。
>>77
黄色い布ならだいたいタオルか着ぐるみかドンキの袋。
働いたら負けかなと。
業界の人間として言うと、着ぐるみの頭だけ別管理は普通にある。
汗対策でインナー、手袋、靴、頭部を分ける。
白い紙袋は手袋とか小物を入れるサイズ。
>>79
彡(゚)(゚)「着ぐるみの頭だけ別管理」
急に正解っぽい球投げてくるのやめーや
始発まであと一時間くらいだった。
女は駅に戻った。
改札前まで来ると、急に座り込んだ。
白い紙袋を抱えたまま、声を出して泣き始めた。
肉まん半分残して泣くのはガチで悲しい。
腹減ったけどそこは食え。
>>81
改札前で号泣なら駅員も警察も来るだろ。
周囲の反応は?
そこ書けよ。
駅員は来た。
さっきの駅員とは別の人だった。
女に近づいて、「まだ呼ばれてないです」と言った。
女は首を振った。
「もう無理です。今日で終わりです」と言った。
>>84
彡(゚)(゚)「今日で終わりです」
戦力外通告やんけ
改変してみた。
駅員「まだ呼ばれてないです」
女「今日で終わりです」
ワイ「ホラーやん」
現実「シフトです」
駅員は俺を見た。
それから女に、迎えの方ですか、と聞いた。
女は俺を見た。
目が合った。
電車の中で見た時より、だいぶ若かった。
二十代前半くらいだった。
二十代前半で終電後に泣く仕事はつらい。
辞めれば?
無職は寒いけど泣く場所は選べるぞ。
ここだけの話、商業施設のキャラグリは派遣契約が月末で切れると翌日から別キャラ扱いになる。
同じ人が入ってても、現場名簿からは消える。
「朝、私は消える」は比喩としては成立する。
駅員が事情を説明してくれた。
女は駅ビルの子供向けイベントで、着ぐるみに入る店員だった。
今日が契約最終日だった。
朝の搬出までに、着ぐるみの手袋と名札を返せなければ、会社の名簿から消えるという意味だった。
>>90
ファーーーーwwwwwwwwww
怪異じゃなくて労務管理wwwww
>>90
消える理由が契約終了なのに途中で肉まん買って泣いてるの人間すぎる。
飯テロすんな、笑って腹減った。
>>90
嘘松乙と言いたいのに妙に現実的で腹立つ。
着ぐるみ店員が消えるって表現は反則だろ。
ソースは契約書出せ。
続き書く。
駅員の説明で、だいたいの事情は分かった。
女は泣きながら何度も同じことを言っていた。
俺はそこで、電車内で録音していたことを思い出した。
録音?
急に証拠出てきたな。
ソースは?
はいはい都合よく録音ね。
>>94
彡(゚)(゚)「録音してました」
有能スカウトやんけ
なお倫理
規約的には、第三者の音声を無断で上げるのはリスク高くないか。
ここで文字起こしだけにしとけ。
本人特定につながる駅名やイベント名も伏せた方がいい。
もちろん上げない。
録音したのは、女がホームで倒れた時に駅員へ状況を説明するためだった。
聞き返した。
俺はそこで、自分がかなり聞き違えていたことに気づいた。
ずっとROMってたけど、ここで聞き違い入るのめちゃくちゃ現実味ある。
終電後で眠い、知らん女が泣いてる、オカルトっぽい単語だけ拾う、で脳が勝手に怖い話へ編集するやつ。
続けてくれ。
…またROMに戻る
録音では、女はこう言っていた。
「明日の朝、私、消えるんです」
ここまでは合っていた。
ただ、その後に小さい声で言っていた。
「改札横の広告から」