【悲報】平成ネット民、巡回先を思い出そうとして自分の過去ログを探し始める
掲示板、FLASH、MIDI、キリ番だけで夏休みが溶けた時代を語るスレ。最初は懐古あるあるだったのに、途中から「昔の自分は本当にそこにいたのか」問題へ発展してしまう。
今みたいに無限動画も倍速視聴もなかったのに、なぜか時間が溶けてた。あの頃の巡回先を書いてけ。
テンプレ貼っとくわ
・掲示板
・FLASH倉庫
・テキストサイト
・素材屋
・キリ番報告用BBS
改変してみた
昔の夏休みネット三種の神器
BBS、FLASH、MIDI鳴るトップページ
テンプレ貼っとくわ
23:00 接続
23:03 母「電話使えないんだけど」
23:05 切断
23:20 再接続
23:40 FLASH読み込み開始
24:10 まだ白い
24:30 寝落ち
要するにだな、当時は情報量が少ないぶん一個ずつ重かった。
今は動画が勝手に次へ流れるけど、昔は自分でリンクを踏みに行った。
その能動性が、夏休みの暇さと妙に噛み合ってたんだと思う。
長文スマンが、夏の夜に回線音が鳴ると部屋の空気まで変わった記憶がある。
扇風機の音、机の上の麦茶、暗いモニタ。
友達と遊んだ日より、なぜか一人で巡回してた夜のほうが鮮明なんだよ。
当時の掲示板って、レスが一個増えるだけで事件だったんだよな。
半日誰も書かないことも普通にあった。
だから新着1件を見つけた瞬間、その人が同じ時間に起きてる気がして少し安心した。
不思議なのは、当時の巡回先を今見るとそんなに量がないことなんだよ。
掲示板数個、ニュースサイト数個、FLASH置き場、個人日記。
それだけで一日が潰れたのは、読む速度より待つ時間が生活の中に組み込まれてたからだと思う。
掲示板に誰か来るのを待つ感覚は今の通知待ちと似てるようで違う。
通知は自分宛てだけど、当時は場そのものが動くのを待ってた。
自分のためじゃなく、スレが生きてるかを見に行ってた感じがある。
要するにだな、回線音とか待ち時間って不便の記憶じゃなくて、そこに自分の時間があった記憶なんだと思う。
何も起きない画面を眺めてるだけなのに、ちゃんと夏休みを使ってる気がしてた。
今思うと、あの空白まで巡回先だったのかもしれない。
長文スマンが、消えたサイトを探す時って検索してるんじゃなくて自分の記憶の欠けをなぞってる感じがする。
サイト名、管理人名、バナーの文言、どれも確かに見たはずなのに一個も確定しない。
なのに掲示板の背景が薄い灰色だったことだけは妙にはっきりしてる。
要するにだな、リンク集って当時の地図だったんだよ。
検索エンジンより、誰かが好きで並べたリンクの方が信用できた。
でも地図を作った人ごと消えると、土地勘まで消える。
長文スマンが、まとめでしか残ってない記憶って扱いに困る。
当時見た原文とは違うはずなのに、まとめの整った文体に上書きされていく。
自分の懐かしさが誰かの編集済みログだったら、かなり嫌だ。
要するにだな、古参って証拠じゃなくて口調なんだと思う。
昔の単語を知ってる、空気を知ってる、でもURLは出せない。
それで通ってしまう場所だったし、今ここでもそうなってる。
ちょっと長くなるが、たぶん俺たちは巡回先を探してるふりをして、当時の自分が本当にいたか確認してる。
でもサイトは消え、ログは欠け、年代はズレる。
残るのが曖昧なレスだけなら、ここで書いてる今も同じように曖昧になっていくんだろうな。
巡回表まとめ
通常巡回:侍魂、pya!、個人ニュース、友達の兄貴のHP
ログ巡回:2ch過去ログ、あめぞうログ、テンプレ保管庫
不明:青っぽい掲示板、猫かもしれないFLASH、思い出せない掲示板
これで合ってるかと言われると全然自信ない