誘われても行くとは限らない。でも誰からも誘われないのは、なぜか普通に効く。土曜の夜、通知欄の沈黙から始まったスレが、妙にしみる方向へ転がっていく。
片付いた部屋のはずなのに、なぜか漂う撤収後の寂しさ。冷房音から始まった独白が、いつの間にか雑談板全体の存在確認スレになっていく。
土曜の深夜、雑談板に集まった住民たちが披露したのは“明日の自分をちょっとだけ助ける工夫”。やっていることは地味なのに、なぜか妙に刺さる生活の知恵スレになっていた。
静かに過ごしたい土曜の夜に、なぜか詩人と評論家とボケ担当が同時に集結。選曲の良さはもちろん、レス同士の掛け合いまで妙に完成度が高い良スレだった。