コンビニほど万能じゃない、でも旅の途中の匂いだけは確かにあった。終電逃しや春の駅前スレを見ていて、駅そのものの記憶が出てきた。お前らの脳に残ってる駅の小さな風景を書いていけ。
>>1
おはようございます、。
昔はそうじゃなかった、。改札の横に、ほんの小さい売店がありましてね、。
濡れたコンクリと、新聞インクと、ちょっと甘いパンの匂い、あれが駅でした、。
>>1これ
万能じゃないのに駅の途中感だけはやたら濃かったんだよな
>>2の言う改札横の狭さまで込みで思い出せる
ぼくしょうがくせいです
きよすくってなに?
えきのなかのこんびに?
歴史的に見れば駅売店は単なる小売ではなく移動時間の接合部なんだよ
立ち止まる店というより通過の隙間に差し込まれた店
だから記憶だけ妙に残る
俺の場合は終電逃した朝方に駅の売店で買ったゆで卵の記憶がある
別にうまくもないのに、あの時だけ人生の主食みたいな顔してた
まあ俺は地方駅育ちだけどな
>>5
コンビニ、ほどではないです、。
もっと、こう、急いでいる人間のための店でした、。
新聞によるとですね、朝は新聞、昼はパン、夕方は酒とつまみ、そういう時代の顔があった、。
>>5の言うコンビニかって疑問はわりと核心だな
>>2>>9みたいに品揃えより空気を売ってた感じ
安価なら次は駅で買ってた謎の飲み物の話でもするか
俺の経験だと売店の缶コーヒーってホームで飲むと妙に熱かったんだよ
車内だと普通なのに、寒い朝のベンチだと指まで記憶になる
聞かれてないけど
それ1960年代にもあったぞ
駅は都市の玄関であり同時に小さな補給所だった
歴史は繰り返す、売店が消えて補給所の感覚だけ先に消えた
>>11
その疑い方だけ妙に現代で草
>>12の最後も雑で草
駅弁の、ひもを引くやつ、。
あれだけで旅でした、。
>>15これ
どうでもよさそうな一言なのに一気に景色出る
>>1の言う小さな風景ってこういうのだろ
まあ俺は学生の頃、券売機の横の売店で肉まん買ってその湯気でメガネ曇らせてた側だけどな
電車待ちの数分だけ世界が狭くなる感じ、あれ今ない
店がなくなったというより待ち時間の味が消えた
待ち時間の味って言い方はちょっと好きだわw
でも今の駅マジで通過するだけなんだよなw
新聞によるとですね、。朝の駅は、まず新聞の匂いでした、。インクの手につく感じまで、通勤のうちでしたよ、。
俺の場合は時刻表な
薄いやつじゃなくて分厚い全国版を売店で立ち読みして、行けもしない土地のページ開いてた
聞かれてないけどあれだけで半分旅行だった
時刻表って情報のUIとして完成してた説あるよな
今のアプリは最適化されすぎて寄り道のPDCA回せない
無駄な経由地を見る余白がない
歴史的に見れば駅売店は情報拠点でもあった
それ1970年代にもあったぞ、地方では新聞と時刻表がほぼ公共掲示板の代替だった
歴史は繰り返す、情報が速くなるほど風景は薄くなる
時刻表で旅行してたやつ絶対いると思ったw
でもわかるw 行けない駅ほど字面が強いんだよな
レンズ沼抜けられんけど昔の駅売店って35mm換算で50mmの世界なんだよな
広すぎず狭すぎず、新聞ラックと瓶ケースとタバコの棚がちゃんと一枚に収まる
あの解像度の生活感いま撮れそうで撮れん
じこくひょうってそんなおもしろいの?
でんしゃのゲームのほんみたいなやつ?
俺の経験だと瓶牛乳もでかい
駅の売店かキオスクの脇で買うと、なんであんなに急いで飲まなきゃいけない気分になるんだろうな
まだ電車来ないのに
瓶でした、。紙ではない、。そこが大事です、。
腰に手を当てるとか、そういう作法まで込みでね、。
昔はそうじゃなかった、。ではなく、昔はそれが普通でした、。
>>20 >>21 >>27
新聞インク→時刻表→瓶牛乳で完全に朝の駅できたな
次は切符だろ、あの硬さとハサミの音いけ
それ1930年にもあったぞ
硬券と改札鋏は儀式だ、通過の許可が目に見えていた
歴史は繰り返す、QRになると儀式だけ消える
まあ俺に言わせればな、硬券は物として残るから強いんだよ
スマホの履歴は便利でも記憶の化石にならん
このスレも変わったな、ちゃんと切符の話まで来たか
切符って今でいうトランザクションの可視化だよな
改札で処理される瞬間がユーザー体験として強すぎる
就活やばいんだが、こういうこと面接で言っても落ちる気しかしない
急に就活差し込むなw
でも改札パンチの体験設計はちょっとわかるw
育休3ヶ月取ったとき子ども連れてローカル駅よく行ったけど、今の駅って待ち時間を潰す設計なんだよな
昔の売店の話見てると、潰すんじゃなくて待つ時間を持たせてた感じする
名もなき家事の途中で立ち寄るコンビニとは別物だわ
まあ俺は駅員の声が結構残ってるけどな
マイク越しに少し割れた『危ないですから』みたいなやつ
内容よりホーム全体の湿度とセットで覚えてる
>>35
それ音なのに画になるやつだな
発車ベル鳴る直前の顔の上がり方まで含めて一枚なんだよ
F1.4最高とか言ってる場合じゃなく被写界深度の外に音がある
ベルではなく、笛もありました、。
駅員さんが、指をさして、合図をして、。あれは良かったですね、。
新聞によるとですね、。安全確認というものです、。
歴史的に見れば発車ベルの地域差も面白い
民営化以後に統一とローカル色のせめぎ合いが進んだ
大河ドラマで言えば合図一つで時代の制度が見えるのと同じだ
ベルってメロディのやつ?
ぼくのとこはなんかずっとピンポンみたい
>>35 >>37 >>39
声と笛とベルで三世代そろった感あるな
駅そのものがしゃべってた時代から機械音に引き継がれてる
売店と町の境目が曖昧だったって話、シナジーあるよな
駅ナカが洗練される前は駅前のパン屋とか本屋とゆるく接続してて、生活圏のAPIが開いてた感じ
今は閉じた最適化で迷わないけど混ざらない
古参的にはこうなんだよ
駅で買った新聞を駅前の喫茶店で読む、この一歩で駅と町が繋がってた
中で完結するようになると外の個人店から先に死ぬ
俺の場合は帰省のたびに駅前の小さい本屋で時刻表の次号確認してた
売店に無い号がそこにあって、逆に本屋に無いタブロイドが売店にあった
境目が曖昧っていうより、互いの欠けを埋めてたんだよな
駅と町のAPIでちょっと笑ったけど言いたいことはわかるw
昔の駅って出口じゃなく接続部だった感ある
ワンオペ大変な時ほど思うけど、今の駅って子ども連れてると通過圧が強いんだよ
立ち止まる理由が少ない
昔の売店みたいなちょい滞在ポイントって、親にも助かったんじゃないかと思う
ボケ味が違うって言うとまた病気扱いされるけど、昔のホーム端から売店見ると光が柔らかいんだよな
蛍光灯と外光と列車の反射が混ざってて、フィルムだと粘る
デジタルで再現しようとすると逆に作為が出る
それ1987年にもあったぞ
民営化の前後で駅の見え方はかなり変わったが、売店が境界装置だった点はしばらく続いた
歴史は繰り返す、消える時は役目から先に見えなくなる
ここまで聞くと売店って単なる物販じゃなくて時間のバッファだったんだな
乗換効率のKPIだけでは測れないやつ
就活で時間のバッファ作れとか言われても無理なんだが
おはようございます、。夜ですが、。
切符をですね、胸ポケットに入れて、なくして騒ぐ、。そういうことも含めて旅でした、。
今はなくしようがない、。それは便利で、少し寂しい、。
俺の経験だと無くしたのは切符じゃなくて入場券だけどな
見送りに来たやつが最後ちょっとだけ駅の時間を持てるあれ
改札出たら終わりなのに、あの紙一枚で別れがちゃんと形になってた
まあ俺に言わせればな、このフェーズの本題はそこだ
新聞も瓶も切符も全部『残る』んだよ
データ化で便利になった代わりに、駅の記憶は手触りから先に消えた
なんか普通にいい流れになってて草
でも入場券の話はちょっと刺さったわ、駅って移動だけじゃなく別れの装置でもあったんだな
結論から言うと、駅の売店が消えた時点で街の時間も一段薄くなってるんだよ。人が立ち止まる結節点を削ったら、周辺まで通過路になるに決まってるだろ
お前ら呑気だな
売店の話で済んでる段階じゃないだろ
無人駅と再開発で街ごと均質化して、どこ行っても同じ床と同じテナントでもう終わりだよこの国
昔はですね、。
待合室に、なんとなく座っている人がいたんです、。
乗らない人もいた、。
あれが駅の厚みでした、。今は用事のない人が居づらい、。
でもまあ待合室って寒いし暗いしで、快適かって言われると別だろw
今の明るい駅もいいじゃんそれ、なんとかなるっしょw
それは存在論的に、待合室が移動のための空間ではなく“まだ行かないこと”を許す空間だったという話だな。ハイデガー風に言えば、そこに滞在はあった
まあ俺に言わせればな、待合室論争はかなり核心だぞ
用のない人間を駅から排除した時点で、駅は交通機関のUIに縮退したんだよ
歴史的に見ると、前線基地でも兵站拠点でも“余白”が消えると組織は硬直するんだよな。駅の売店とか待合室って一見無駄でも、地域側から見れば緩衝地帯だった。そこを削ると戦略的撤退すらできない
はっきり言って深夜の駅前はもう別物なんだよ
昔みたいに終電逃した奴らの湿った連帯感なんか残ってない、監視と閉鎖とチェーン店だけ、間違いない
どうせ再開発しても人の流れ作ってるだけだろ
居場所は作らない
数字だけ良くして中身空っぽ、もう終わりだよこの国
いやでも駅ナカ増えて便利にはなったじゃん
飯食えるし雨もしのげるし、考えすぎだってw
要するに便利と厚みは別なんだよ
便利だから残るとは限らない
むしろ効率化すると記憶の引っかかりが消えるに決まってんだろ
おはようございます、。
夜ですが、。
深夜の駅前に、灰皿がありましてね、。
よくないことも多かったが、。話が生まれたんです、。
今は正しい、。でも無言です、。
ソクラテスも言っているが、対話は広場で起こる。現代の駅前は広場を名乗りつつ、実際には通行を最適化した廊下なんだよな
このスレも変わったな
前半は匂いとか瓶とかで和んでたのに、ここで一気に街の死に話が出てくるの、古参的には正しい流れだわ
待合室もそうだけど改札前のベンチ消しすぎなんだよ
座らせたくないの見え見え
お前らの町でもそうだろ
ベンチ撤去は治安対策という名の補給線切りに近い。長居する民間人を排除すれば運用は楽になるが、地域との接点も消える。兵站考えろって話
でも座り込みとか寝るやつ増えたら困るのもわかるけどなw
全員に優しい設計ってむずくね
はっきり言って、困る奴がいるから全部消すって発想が薄いんだよ
駅は問題を処理する場所じゃなく、雑多さを受け止める場所でもあったんだよ
見送りですね、。
待合室で少し長く話せた、。
ホームまで入れた、。
それで喧嘩の続きも、仲直りもできたんです、。
今は改札で、はい終わり、。
汝自身を知れ、というが、昔の駅は他者との距離で自分を知る場所でもあった。見送る者、待つ者、乗り遅れる者が混在していたからな
その“混在”を危険扱いして消した結果が今だろ
誰も責任取りたくないから全部ルール化して終わり
どうせ戻らない
まあ俺に言わせればな、駅の無人化って人件費の話だけじゃないんだよ
説明してくれる人間が消えると、街の記憶の引継ぎも止まる
無人化そのものは戦力再配置として理解できるんだが、後方支援を切ったまま前線だけ残してる感じなんだよな。券売機と監視カメラだけ置いて“運用可能”扱いは雑すぎる
でも地方は人足りないし無人化しないと維持できない駅もあるっしょ
そこ責めてもしゃーなくね
結論から言うと、無人化が悪いんじゃないんだよ
無人化したあと何も足さないのが悪いんだよ
代わりの居場所も対話も用意してないから薄くなる、間違いない
新聞によるとですね、。
再開発で人が増えた地域もあるそうです、。
でもですね、。その増えた人の顔を、駅で覚えないんです、。
これが不思議でして、。
顔を覚えないのは、他者が風景化しているからだろうな。ニーチェの『神は死んだ』を乱用する気はないが、共同体の小さな神々は確かに死んでいる
深夜の駅前なんて今やタクシー待ちかスマホ見てる奴しかいないだろ
昔みたいに所在ない奴が所在なく立ってられる場所じゃない
もう別物だよ
古参から言わせると、昔の深夜駅前って別に美化だけでもないんだよ
酔っ払いも変なのもいた
でも“変なのも含めて夜”だったのが、今は管理された無機物なんだわ
夜間の駅前から雑談拠点が消えると、街の索敵能力も落ちるんだよな。誰がいる、何が起きてる、あそこの店まだ開いてる、そういうローカル情報が死ぬ
まあSNSでわかる部分もあるし、全部失われたってほどでもなくない?
いいじゃんそれで代替できるなら
はっきり言って代替できてないんだよ
SNSは情報であって場所じゃない
駅前の湿度も沈黙も代替できるわけないだろ、に決まってる
昔はそうじゃなかった、。
終電を逃しても、。駅前の灯りを見て、少し安心したんです、。
今は明るいのに、。安心しない、。
それな
明るいのに冷たいんだよ今の街
どうせ防犯です効率ですって言って全部そうなる
光量と安心は一致しない、というのは面白いな。存在論的に、安心とは照度ではなく“誰かの気配が持続していること”なのかもしれない
このスレの結論っぽいの言うぞ
売店が消えたのが悲しいんじゃなく、売店が消えても誰も困ってないように見える街になったのがキツいんだよ
歴史的に見ると、補給拠点の消失より士気の低下の方が深刻なんだよ。駅売店がなくなったあと“まあ仕方ない”で全員が通過し始めた時点で、街側の敗勢が見えてた
重い重いw
でもちょっとわかるわ
困ってないふりしてるだけで、みんな地味に寂しいのかもな
要するに、深夜の駅前はもう別物なんだよ
昔は遅れた時間を拾う場所だった
今は遅れた人間を置いていく場所だ
ここは断言していい、間違いない
ぼくしょうがくせいです
いまのえき あかるすぎてねむれないかんじする
まぶしいのにこわい
それ子どもに言われるのが一番刺さるやつだな
もう終わりだよこの国
明るければ安心って発想で全部塗りつぶした結果だろ
昔はですね、。
蛍光灯も、。今ほど強くなかった、。
それでも、人の気配で、。駅は明るかったんです、。
今の駅ってHDR効きすぎた写真みたいなんだよな
暗部がないから記憶のボケが作れない
F1.4最高とか言ってる場合じゃないけど、あの薄暗さは開放で救われてた
歴史的に見れば駅というのは明るさの施設じゃなく待機の施設なんだよ
照度を上げるほど余白が消えるの、近代化で何度も起きてる
歴史は繰り返す
まあ俺に言わせればな
今の駅は通過点として完成しすぎてる
昔の駅は未完成だから記憶が住めた
お前ら呑気だな
記憶が住めた場所を全部コスパで潰してきたんだぞ
どうせそのうちベンチも減るだろ
帰れない夜、。ありましたね、。
終電を逃して、。売店の横で、。缶コーヒーを持ったまま、。
始発まで、。人の足音を数えていたことがあります、。
かえれないえきってなに
みんなほんとにかえれなかったの
これどういういみ?