顔が並ぶ、青とオレンジ、中央に主人公。売れる型なのか、単なる安全策なのか。
わかる
最近の洋画ポスター、だいたい顔面偏差値の圧縮ファイルみたいになってる
それは存在論的に、映画そのものより「映画っぽさ」を売ってるからだな
ポスターが作品ではなく安心感の証明になってる
吹替版だと下に声優名ズラッと並ぶやつ好き
○○さんの演技最高ってなる
顔が並ぶのを馬鹿にする流れはちょっと違うだろ
俳優の仕事を見せるための宣伝なんだから
元カレも映画選ぶ時ポスターで決めてたわ
内容じゃなくて「知ってる顔いる?」って
テンプレ貼っとくわ
上:空
中央:主人公
左右:仲間と敵
下:爆発
色:青とオレンジ
客:なんか見たことあるな
配給:よし売れた
青オレンジって配信サムネでも強いんだよな
ラジオで言ってたけど、顔が見えないとクリックされにくいらしい
安全策って言い方がすでに制作側を下に見てる
大金動いてるんだから失敗できないのは当然では
でも似すぎてると逆に覚えられないんだよね
男ってさぁ…同じ服ばっか着るのに「これは違う」って言うじゃん
あれと同じ
主人公が中央で腕組みしてるとだいたい津田健次郎さんの声で再生される
俳優の顔を大きく出すのは出演者への敬意でもあるだろ
名前だけ借りて小さく扱う方がモラル的にアウトだろ
>>16
敬意というより記号だと思うぞ
人間の顔は最古の広告媒体だからな
ソクラテスも言っているが、汝自身を知れ
>>19
色に結婚とか言うの意味わからんし雑すぎる
結局さ
売れる型というより「外した時に怒られにくい型」なんじゃね
誰が見ても映画っぽいから会議通りそう
>>24
それはある
ただ安全策を全部ダサいで片付けるのも違う
観客が分かりやすさを求めてる面もあるだろ
結論から言うと>>24が答えなんだよ
ポスターは作品説明じゃなくて会議資料なんだよ
誰も責任取りたくないから既視感に寄せるに決まってんだろ
>>25
観客が分かりやすさを求めるのは事実ですわね
でも分かりやすさと考えなくていい見た目は別物ですわよ
おほほですわ
いや顔いっぱいでも別にいいじゃんそれ
誰出てるか一発で分かるし
考えすぎだってw
元カレもそうだったわ
中身より集合写真で安心させようとしてきた
顔デカ配置は正直助かる時ある
担当が端っこに小さくいると映画館の前で泣くから
でも全員デカいと逆に誰の映画か分からん
要するに視線誘導なんだよ
中央に主役置いて上下に顔を散らして目を逃がさない
青とオレンジで温度差を作る
これで映画っぽい完成なんだよ
>>31
映画っぽい完成、雑な料理名みたいで草
でも分かるわ
人間の目は顔に吸われますわ
そして明暗差に吸われますわ
そこへタイトルを置けば下々の方々でも読みますわね
ライブのフライヤーも同じよ
顔、名前、日程、会場
迷わせたら負けみたいな空気ある
はっきり言ってポスターは芸術品じゃなくて入口なんだよ
入口が読めない店には客が入らない
間違いないから
入口で迷子になる映画ポスターちょっと見たい
おもしろそう
>>37
それはもう映画館ではなく迷路ですわ
下々の方には分かりませんわね
でも入口が全部同じだと
入る前から前の店思い出すんだよね
>>39
それが安心なんだよ
新しい店に見えるより知ってる店に見える方が金を払う
市場は冒険を嫌うんだよ
新規向けビジュアルと古参向けビジュアルって違うからな
映画ポスターはだいたい新規向けなんだと思う
担当の解釈よりまず席埋めろって感じ
席埋まれば続編作れるし大丈夫大丈夫
なんとかなるっしょw
>>42
その楽観が予算会議に存在しないから同じ構図になるのですわ
失敗した時に説明できる形だけが生き残るのですわよ
犯人はデザイナーじゃないんだよ
犯人は失敗を数値で詰める側なんだよ
もっと言えば失敗作を避ける客なんだよ
急にこっちが犯人にされてて草
でも元カレの地雷避けて似た男選んでたから何も言えん
分かる
知らん映画に1800円と2時間払うの普通に怖い
推しが出てるなら遠征費で詰むけど行く
>>47
そこは本当に怖いですわ
サイズ表記が貴族の罠ですわ
観客は未知が欲しいんじゃない
未知っぽい既知が欲しいんだよ
だからポスターは同じ顔で違う物語の顔をするんだよ
でもさ
たまに顔を一切出さないポスターあると逆に覚えるんだよな
余白で殴ってくるやつ
余白は強者の贅沢ですわ
名前だけで客を呼べる作品だけが沈黙を使えますわね
無名が沈黙したらただの無音ですわ
無名が無音、ちょっと名言っぽい
ポスターに書こうぜ
>>51
例外が目立つのは周りが型だからなんだよ
全員が余白を使ったら余白は余白じゃなくなる
間違いない
結局みんな怖いんだな
作る側も外すの怖いし
見る側も外れ引くの怖い
>>55
ですわね
同じ構図は怠慢だけでなく恐怖の形ですわ
おほほ、下々の方々も案外繊細ですわね
親父が昔、映画館の手描き看板描いてたんだけどさ
あれも全部自由に描いてたわけじゃなくて
配給会社から顔は大きく、タイトルは読めるようにって指定あったらしい
急に良い話の気配出すな
雑談板が姿勢正しちゃうだろ
もう亡くなったけど
同じ俳優の顔でも、ちょっと目線ずらしたり影の置き方変えたりして
これは怖がってる顔、これは嘘ついてる顔って言ってた
型の中でなんか抵抗してたんだと思う
アジェンダ共有します
制約条件の中で差分をドライブするのが職人芸なんですよ
KPIだけ見たら同じ顔でも、現場ではコンセンサスにならない揺らぎがある
横文字で供養するのはアウト寄りだぞ
でも言ってることは分かる
多様性って、全部バラバラにしろって話だけじゃなくて
同じ枠の中に残る手つきも含むんだろうな
手描き看板職人、絶対レア職だろ
今なら限定スキン扱いで課金不可避
リアルはクソゲーだけど、そういう職人バフは残してほしい
親父の道具箱に、青とオレンジの絵の具だけ妙に減ってるチューブが残ってる
結局昔から売れる色はあったんだろうけど
筆の跡があると、同じ構図でも少しだけ人間がいた感じがする