窓開けたら冷たい匂いして、急に昔好きだった人のこと思い出した。こういう夜だけ記憶が勝手に起きてくるの何なんだ。
>>1
わかる
山のテン場で夜中に冷えた土の匂いすると、昔一緒に登る約束だけして消えた人思い出す
俺の若い頃はな、秋の夜は電話ボックスまで歩いたんだよ
家電だと親が出るからな
あの冷えた受話器の匂いまで覚えてるわ
匂いの記憶って輪郭だけ残るよな
顔はぼやけてるのに、駅前の街灯とか自販機の明かりだけ線が濃い
昔のSNSの足あと機能思い出した
秋の夜に好きな人のページ見に行って、踏み返されて心臓止まるやつ
>>7
そういうのを青春と言うんだよ
最近の若者はすぐ見張りとか言う
金木犀と雨上がりのアスファルト、だいたい人を狂わせる
>>9
わかる
あとコンビニの肉まんケースの湯気な
帰り道で変に泣きそうになる
>>10
いや肉まんはある
昔の待ち合わせ場所のコンビニ、もう駐車場になってて変な声出た
街って消えるよな
看板も店も変わるのに、曲がり角だけ妙に残ってる
そこ通ると20年前の自分がまだ立ってる感じする
>>12
駐車場になった場所ほど記憶の標高が高い
登攀できないタイプの山
>>14
何言ってんのかわからんけどちょっと好きでムカつく
>>6
足あととかmixiの名前変えるだけで事件だったな
相手のアイコンが季節で変わると勝手に意味読んでた
>>16
あった
空の写真に変わっただけで「病んでる?」とか思ってた
こっちが病んでる
>>15じゃねえ>>14だった
記憶の標高、言い得て妙だわ
俺も昔の商店街だけやたら高い
>>18
昔の街は縦走できないんだよな
一区間だけ急に現れて、すぐ現在に下山させられる
なんかスレ開いた時はポエムきつって思ったけど
窓開けたら本当に冷えてて負けたわ
で?って言いたいのに言えん
>>20
負けたって言い方わかる
秋の夜ってこっちが忘れたふりしてたものだけ勝手に点呼してくる…
記憶って撤退済みのはずの拠点にまだ旗だけ残ってる感じある
戦略的撤退したのに夜だけ通信入る
昔一緒に帰った駅、改札の位置変わっててさ
こっちはもう乗り換えたはずなのに、あの人だけ旧ホームにいる気がする
>>22
軍事で言うなと思ったけどわりと正確で困る
母子家庭なもんで普段は子供優先だから昔のこと考える暇ないんだけど
洗濯物取り込む時に冷たい匂いすると、結婚する前の自分が一瞬戻ってくる
>>25
これは泣ける…
今の生活を否定したいわけじゃなくて、昔の自分がまだいるだけなんだよな…
深夜の駅前ロータリーってなんであんなに記憶の再放送するんだろうな
歴史的に見れば、失われた都市ほど人の中で保存状態がいい
実物がないから改築されないんだよ
>>28
急に文化財の話にするな
でも言ってることはわかる
昔好きだった人が今どこで何してるか、知りたいような知りたくないような
幸せでいてほしいけど、幸せを見せられるのは多分きつい
>>30
わかる…
元気でいてほしいのに、元気な証拠は見たくないやつ…
検索窓に名前入れかけてやめるの、終電一本前でホームから降りる感じする
乗ったら戻れない気がして
>>32
その例えは乗り鉄の領土だろ
でも兵站考えたら検索は補給線伸びすぎるから危険
それ2000年代にもあったぞ
ブログ、mixi、前略プロフィール、探そうと思えば探せたけど、見つけた瞬間に思い出が現代史になる
>>34
現代史になる、つらい
思い出のままなら綺麗なのに、現在に接続されると急に呼吸しだす…
でも消したいわけでもないんだよね
今さら戻りたいとかじゃなくて、あの頃の自分がちゃんと誰かを好きだったことだけは残しておきたい
>>36
いいこと言うな
廃線跡を道路にしても線形だけ残るみたいな話か
今夜だけ思い出すのは敗北じゃなくて停戦だと思う
明日になったらまた日常へ復帰する、それでいい
>>38
歴史は勝敗だけじゃなくて講和条約もあるからな
忘れないまま生活に戻るのも一つの終戦処理
窓閉めた
でも今日は忘れたことにしなくていい気がする
みんなの昔の人も、どこかで普通に秋を越してるといいな
>>40
忘れないままでも普通に走れるんだよな
たまに秋の夜だけ旧道に迷い込むけど、ちゃんと今の道に戻ってこれるならそれでいい