【深夜に刺さる】昭和の土曜を語るスレ、ただの懐古かと思ったら最後で全員やられる
半ドン、駄菓子屋、銭湯、野球中継。昭和の土曜を淡々と語るだけのはずだったスレは、思い出話の応酬から思わぬ着地を見せた。
テレビ、銭湯、駄菓子、プロ野球中継、今とは違うが不便なだけでもなかった。説教っぽくはしたくないので、覚えてる風景だけ置いていく。
俺の若い頃はな、土曜は半ドンで終わった瞬間に世界が始まったんだよ
学校のチャイムからもう足が駄菓子屋向いてた
ずっとROMってたけど、テレビ欄のインクで指黒くしてたの思い出して無理だった
夕刊のラテ欄見て、今夜何見るかでもう半分勝ってるんだよ
野球延長で全部ズレるのまで込みで土曜だった
黙ってたけど一言言わせてくれ
駄菓子屋のくじって、当たる当たらないより店のおばちゃんの機嫌読むゲームだった
あの日は暑いから奥のアイス先に食えとか、今日は糸引き飴やめとけとか、あの謎の采配まで含めて店だった
コンビニにはあの感じない
…またROMに戻る
さっきから思い出してるの、特別なイベントじゃないんだよな
土曜ってただの週末なのに、テレビの音、店の明かり、風呂屋の湯気、野球のざわつきが全部近かった
便利じゃないけど近かった、って感じだけずっと残ってる
MECEに分解すると、昭和土曜の価値は「解放」「待機」「寄り道」の3要素なんだよな
午前で縛りが解ける
夕方まで何かが始まるのを待つ
その間に店や風呂屋に吸い込まれる
仮説→検証するとかなり再現性ある
親父がビール飲みながら野球見て、母ちゃんが台所でまだ何かしてて、子どもは風呂上がりでごろごろしてる
別に会話が弾むわけでもないのに、家の形が一番家っぽい時間だった
ここまで付き合ってくれてありがとう
説教したくないって書いたのは、実は俺が昭和をちゃんと知ってる歳じゃないからだ
親父がよく土曜の話してて、遺品の手帳にテレビ欄の切り抜きとか銭湯の回数券が挟まってた
今日は命日で眠れなくて、聞いてた景色とお前らの記憶を重ねてみたかった
>>69これ
線香くさくまとめるのも違うから雑に言うけど、親父さんの土曜たぶん今夜ちょっと増えたぞ
銭湯行って野球見て寝落ちした知らん誰かの分まで
ありがとう
手帳に「土曜はええな」って走り書きがあって、ずっと意味分からなかったけど、少しだけ分かった気がする
知らない人の記憶まで混ざって、やっと風景になった
もう寝るわ。いいスレだった