縁側、すだれ、蚊取り線香、そしてやかんで冷やした麦茶。最初は懐古スレだったのに、最後はなぜか家族の記憶で刺しにくる流れに。
商店街の福引で白玉しか出ない民たちが集結。ティッシュ一個から昭和、家父長制、広告論、そして特賞自転車の闇まで話が広がってしまう。
スマホもサブスクもない時代、人は休日に何をしていたのか。デパート屋上、空き地、テレビの前から始まった回想が、最後は親父の写真でスレ民全員を黙らせる流れに。
土曜夕方の記憶を語るだけのはずが、テレビ、風呂、商店街、再放送、そして“余白”論まで飛び出す名スレに。懐古で終わらず、今の土曜の守り方まで着地したのが妙に沁みる。