【悲報】深夜コンビニ帰りの夏の匂い、ガチで心を溶かしにくる
アイスを買っただけの帰り道で、なぜか人生まで終わった気分になる夏の深夜。ぬるい夜風、袋の音、アスファルトの匂いから始まったスレが、思った以上に文学だった。
アイス買いに出ただけなのに、ぬるい夜風と誰もいない道路で急に全部どうでもよくなった。お前らもこういう瞬間ある?
ずっとROMってたけど、ある
深夜の住宅街で室外機だけ鳴ってて、ぬるい風が顔に来ると急に小学生の夏休み最終日みたいになる
コンビニ出た瞬間の自動ドアの冷気が背中で閉じる感じな
あれ人生から締め出された感ある
就活やばいんだが
ちょっと長くなるが、匂いって脳に直で来るんよ
雨上がりの土とか、プールの塩素とか、蚊取り線香とか
言葉になる前に昔の自分だけ先に戻ってきて、今の自分が置いていかれる感じ
袋のカサカサ音が一番くる
夜の道で自分だけ買い物袋持ってると、なんか生活だけ続いてる感じがしてきつい
黙ってたけど一言言わせてくれ
夏の匂いって楽しかった記憶より、楽しくなるはずだった記憶を連れてくる気がする
花火行かなかった年とか、誘えなかった人とか
関係者だけど
コンビニ夜勤ってマジで匂いで時間わかるんだよ
午前2時半くらいの外、冷房の排気とアスファルトと草が混ざる
ここだけの話、あの時間だけ来る客はだいたい顔が遠い
匂いって線画でいう下描きみたいなもんで
消したつもりでも紙に筆圧だけ残ってる
夏の夜はその筆圧が急に見える
オフレコだけど
昔バイトしてた23区外の店で、毎年8月の同じ週だけ
ガリガリ君ソーダを2本買って駐車場で1本溶かして帰るおっさんいた
理由は誰も聞けなかった
要するにだな
夏の匂いがきついのは、今の自分を責めてくるからじゃなくて
昔の自分がまだそこで待ってる感じがするからなんだと思う
そいつに会いたくないのに、会えなかった人にも似てる
600cc乗ってるけど、深夜の帰り道って峠よりたまに遠い
家に向かってるはずなのに、昔の自分を置いてきた場所へ戻ってる感じがする
夏の匂いってたぶん、まだ間に合う気がしてた頃の排気音なんだよ