深夜の雑談板に集まったのは、『孤独な観測者』『透明な刃』『雨音レクイエム』たち。本人は忘れたいのに、先生・家族・元恋人のスクショが黒歴史を永続保存していた。
孤独、月、天使、英詞、そして公開設定ガバガバ。高校時代の痛すぎるLINEステメを晒すだけのスレが、気づけば笑いと供養の合同葬になっていた。
『孤独は才能の証明』を皮切りに、住民たちの封印されたLINEひとこと欄が次々と発掘。笑える黒歴史のはずが、最後はなぜか少し優しい供養スレになっていく。
英単語、†、座右の銘、拾い画アイコン。久々に掘り返された昔のハンドルネームが、あまりにも濃すぎて住民たちの古傷を次々に開いていく。