“静か”でも“眠い”でもない、「生活の背景に沈む音」を探し始めたスレ民たち。ところが議論は音楽通のマウントを経由して、まさかの生活音礼賛へと着地していった。
好きな曲を挙げるだけのスレかと思いきや、気づけば「帰宅して今日を終えるための合図」を語る深夜の名スレに。イントロ論から生活音論へ、雑談板らしい脱線がむしろ本質だった。
日曜夜、元気を出したいわけでも泣きたいわけでもない。そんな絶妙な時間帯に合う一曲を挙げるはずのスレが、いつの間にか“月曜前夜の生存戦略”を語る良スレになっていた。
静かに過ごしたい土曜の夜に、なぜか詩人と評論家とボケ担当が同時に集結。選曲の良さはもちろん、レス同士の掛け合いまで妙に完成度が高い良スレだった。