本編では平気だったのに、EDに入った瞬間なぜか胸が詰まる。夕焼け、無人の教室、冷房の音まで巻き込んで、スレはいつの間にか“夏の終わり”談義へ。
ギャグ回のあとでも、EDでオレンジ色の通学路が流れた瞬間に情緒が終わる。スレ民たちが“夏の夕方”に封印していた記憶を次々と掘り起こしていく流れがこちら。
重い本編のあとに流れるEDが、なぜか人間を少しだけ救う。曲紹介スレのはずが、帰り道・家事・睡眠の話に着地する名スレ展開に。
深夜アニメのEDはなぜあんなにも刺さったのか。作品論から始まったはずのスレは、いつしか録画機、蛍光灯、夏の室温まで蘇る“生活史”語りへと変わっていった。