【鳥肌】映画の伏線スレ、『透明な栞』の考察で急にゼミみたいになるwww
小物派と台詞派のゆるい伏線語りから始まった雑談スレ。ところが一本の映画『透明な栞』をめぐって、栞・ページ・電車・家族写真・予告編まで全部つながるガチ考察に発展してしまう。
ネタバレは作品名を先に書いてから頼む。細かい小物や台詞回収の話をしたい。
作品名『夜の駅員』
改札横の壊れた時計、ずっと3:12で止まってんのよ
ラストの事故時刻が3:12って出て、エンドロール中に「あれ?」ってなった
無職のプロだぞ、時間だけは見る
作品名『箱の中の朝』
弁当箱に毎回入ってる梅干しが、最後だけ入ってない
あれ母親がもう作ってないってことなんだよな
小物派、こういうので殴ってくるから嫌いじゃない
弁当の梅干し抜きで泣けるなら俺の冷蔵庫毎日アカデミー賞だが?
作品名『透明な栞』
主人公が読んでる本、ページ番号がずっと偶数しか映らない
最後に「片側だけ読んでた」って台詞で回収されるの、物と台詞の合わせ技で好き
>>31
HSP気質なんで細かいとこ見ちゃうんだけど、『透明な栞』って栞が透明なのに一回も文字に重なってないんよ
あれ最初から「読んでない側」を避けてる配置だったと思う
『透明な栞』の本棚のシーン、後ろの路線図がずっと片側だけ切れてるんだよ
中央線快速の駅名が偶数番っぽく並んでるカットある
乗り鉄なめんな
あと台詞の「片側だけ読んでた」って、主人公だけじゃなく観客にも刺してるよな
こっちも小物だけ見て台詞を軽く見たり、台詞だけ追って画面見落としたりしてたし
つまりこの作品の伏線は「意味の反復」ではなく「片側性の反復」なんだよ
物、台詞、移動、家族関係が全部同じ文法で置かれている
でもラストのエンドロール後、主人公が反対ホームに立ってるのが答えじゃね
初めて下りに乗る直前で終わる
あれで片側ループ抜けた
>>77
小物は世界の沈黙、台詞は世界の発話、行動は主体の応答
三つが同じ構造に収束するから強い
>>80
予告編の「反対側から読めばいいだけだお」って一言、今思い出したお
あれ栞にもホームにも台詞にも全部かかってるじゃねーかお
結局、栞も台詞もホーム番号も全部「どっちが正しいか」じゃなくて「反対側からも読める」なんだよな
予告の一言でここまで急に一致するの、正直かなりうまい