【考察沼】映画ラストの笑顔、解放エンドかと思ったら不穏すぎる説が濃厚に
主人公が最後に見せた笑顔は、救いなのか、それとも戻れない場所へ行く合図なのか。時計、鍵、写真、鏡、水たまりまで掘られた結果、スレ民の考察がどんどん寒い方向へ転がっていく。
明確に説明されてないけど、あれ諦めじゃなくて解放だと思う。
観たやつだけ来てくれ、ネタバレあり。
>>1
解放説わかる
あの笑い、負けた顔じゃなくてようやく自分の人生を自分で選んだ顔だったろ
主人公、序盤ずっと鏡見ないんだよな
最後だけ割れたガラスに映る
自己認識が変わった演出だと思う
小道具なら鍵だろ
最初は鍵束ジャラジャラ持ってて最後は一本だけ机に置く
管理する側から降りた
ラストの笑い、相手に向けてないのが嫌だった
誰にも見せる気ない笑顔
あれ解放というより自己完結すぎて怖い
ROMってたけど長文すまん
>>38のまとめ、たぶん順番が逆
時計を外したから役割を降りたんじゃなくて、もう時間が進まない側に行ったから外した
鍵も管理をやめたんじゃなくて、閉じ込める必要がなくなった
写真は保存じゃなく遺影の代用品
で、鏡だけが最後まで割れてない
あの笑いは解放でもあるけど、生きてる人間の解放じゃない気がする
関係者だけど、あの坂はロケ地の都合じゃなくて絵コンテ段階から坂指定
ここだけの話、初稿だと主人公は坂の上で振り返らない
決定稿で振り返り追加されてる
つまり誰かを見たんじゃなくて、見られてることに気づいた演出
>>47
視線の話でいうと、ラスト前に一回だけカメラが主人公の目線より低い
子供目線っぽく見せてるけど、あの高さは棺桶に近い
業界の人間として言うと、ああいう高さは偶然じゃない
>>59
自己認識の欠落なら、笑いは自己受容じゃなくて自己放棄かも
自分を全部見ることをやめたから楽になった
それを解放と呼ぶのは危うい
解放説と死亡説、対立じゃなくて同じ線上なんだと思う
社会的役割からの解放
罪悪感からの解放
身体からの解放
最後に残るのが笑いだけ
だから気持ちいいのに不穏
>>78
それ重要
ラストで坂を登り切ったように見えるけど、画面奥はさらに上がってる
終点じゃなく途中
死んだとも生きたとも言い切れない場所で笑ってる
ここまでのまとめ
・坂は終点じゃなく途中
・笑いは解放だけど救いとは限らない
・鏡にも水たまりにも主人公は全部映ってない
3行でまとめると、見えてない部分が本体
結局>>1の「諦めじゃなくて解放」は合ってると思う
でも序盤の鏡を回収すると、解放された主人公が最後まで自分の全体を見てない可能性が残る
だからラストの笑いは救いにも見えるし、見ちゃいけないものを見落とした顔にも見える
元スレッド: 映画のラストで主人公が笑った理由を考察したい(96レス)