夏祭りの帰り道、道端に落ちていた一本の線香花火。そこから去年別れた彼女との記憶が一気に蘇る、匂い強すぎ系スレ。
終電後のホームで、知らない女性から缶コーヒーを渡された投稿者。ビル越しに一瞬だけ見えた花火と、女性が持っていた古い切符にスレ民が静まり返る展開へ。
終電前の踏切で、左から三番目の広告だけが毎晩変わる。最初はただの怪談スレだったはずが、最後に待っていたのは想定外の静かな真相だった。
金曜の終電、いつも同じ端席に座る女性を見かける>>1。紙袋、古い切符、曇った窓の駅名から、スレは静かな怪談とも喪失の話ともつかない空気に包まれていく。