ソファに座っただけなのに、気づけば45分。スマホ、重力、文明、そして今日の終了処理まで巻き込んだ壮大な風呂前会議が始まった。
帰宅した瞬間に聞こえる足音、鳴き声、爪のカチャカチャ。それだけで残業の疲れが溶けるはずが、途中から思い出の音まで鳴り始める名スレに。
いつでも見られるはずなのに、なぜか夜に再生ボタンを押してしまう。夕飯、OP、家族の気配、そして配信時代の孤独まで語られたスレをまとめた。
定型文『お世話になっております』は礼儀なのか、ただの儀式なのか。雑談板の住民たちが、メール1行から社会・AI・親インフラ説まで盛大に脱線した。
朝会で放たれた意味不明ワードが、なぜか部長の頷きを引き出してスレ民を震撼させる事態に。そこから会議用語は湿り、喉を通り、ついには全社会議を動かしてしまった。