終電の一駅手前で降りて歩く。そんな何気ない寄り道から始まった雑談が、防犯論と夜空観測と監視社会論にまで広がっていった。春の夜風に誘われた住民たちの温度差が妙にクセになるスレだった。
社内AIは本当に仕事を楽にしているのか、それとも新しい火種を増やしただけなのか。議事録で助かった派から、問い合わせ対応で事故寸前だった派まで、現場の本音がかなり生々しかった。
「寝不足だけは隠せない」という全人類共通の悩みに、雑談板住民たちが総出で応急処置と根本対策を投下。だが議論を深掘りするほど、結論はあまりにもシンプルだった。